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ナデシコ
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作詞 イワオ |
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机を並べて勉強したあの日が懐かしい
放課後の夕日に照らされ輝く机
手で触れるとデコボコなのが嬉しくて
ノートをおいて書いてた日を思い出す
キミはいつも笑ってて笑顔を見るのが嬉しくて
思いつく楽しい話をしたもんだ
楽しい時間はすぐ過ぎて今では思い出の話だな
さあ、目を開けて思いが詰まった教室を
クラスのみんなと共に座ってみる
席はあの頃のまま何も変わってない
希望に満ちたみんなの顔が良く見える
夕日がクラスのみんなを照らしてる
黒板に白いチョークでおっきな絵を描いて
長かったチョークも今ではとっても小さくて
先生みたいに綺麗な字が書けないな
またキミの横に机を置いて座りたい
朝の授業は眠っててキミは毎日起こしてくれる
あの時は「やめてくれ」って思ったよ
キミには何気ないコトだけど今では思い出の一つだな
さあ、心で見てみんなといた教室を
先生がいないとすぐに喋って
キミと僕も笑って話しをしていたな
笑い声に満ちた教室がよみがえり
夕日がキミの机を照らしてる
さあ、思い出して夕日で輝く教室を
オレンジ色が目に染みて
一人だと広くてとても静かだよ
キミと過ごした毎日が遠く感じる
僕はキミを夕日の中で探してる
キミは最後に素敵な笑顔を見せていた
まだ間に合うなら言えなかった言葉を伝えたい
勇気を出して伝えたい・・・。
大きな声で伝えたい・・・。
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