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S
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作詞 ++M★。 |
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暗闇階段に月の光を浴びた石が転がってた
それは名も無い色を身に纏う石だった
宇宙のはじっこでひっそりと息をしている
流れ星みたいに美しい
びしょぬれになった体をいつか誰かが温めてくれた
ぎこちない腕の温もりに包まれ幸せだったの
忘れなくちゃだめなの?
窓辺にそっと飾ってみたよ
懐かしい名前をあげるよ
頭文字は"S"
暗闇階段に月の光を浴びたあの人が転がってた
優しい顔で微笑む蒸し暑い夜の幻だった
残酷な夢だった ひどく優しい愛に包まれていた
それはもう戻らない
びしょぬれのをハートにいつか誰かが傘を差してくれた
うまく馴染まないそのラインを愛しいと思った
忘れなくちゃだめなの?
窓辺にそっと飾ってみたよ
懐かしい名前をあげるよ
頭文字は"S"
涙を一粒 きみにあげるよ
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