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鳥。唄。涙。
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作詞 朔菜 |
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小さな歌を歌った、楽しい曲なのに涙流れた
小さな歌を歌った、悲しい曲なのに何も感じない
日常と化した悲しき唄
夢幻じみた幸せの唄
自由な雲
自由な風
自由な鳥
全てはミンナ夢の中
かご中のカナリアの
奏でる調べは悲しくて・・・
「自由に飛びたい」と嘆いているのかい?
それとも、
「いっそのこと翼を失いたい」と叫んでいるのかい?
襲い来る慟哭の渦
その波から解き放たれたい
でも、キレイすぎる君の前では
また一つ、
慟哭の雫が頬を伝う・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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