|
|
|
中央公園
|
作詞 |
|
悲しみの果て その向こうに幸せがあるなら
幸せのその先 そこにあるのはまた悲しみ?
出逢いと別れ 嫌と言うほど繰り返してきた
一つの出逢い 感じた運命も永遠も全て幻
二人のための時間 二人のための場所
そんな気がした冬の夜の中央公園
まだ温もり絶やさず抱き締めている…僕の
君への想いがただ溢れ出ている
涙へと形を変えて頬を伝う 淡い感情
大好きだから 一秒も君と離れたくなかった
大好きなのに もう重ならない君と僕の心
ゴメンネと呟いた 届かぬ声は空に溶け
空しさだけが残った一人きりの中央公園
言葉一つだけで始まった二人の恋愛…そう
終わる時だって言葉一つなんだ
永遠なんて一瞬の幻だった 儚い約束
君が大好きだから 幸せだったあの日
大好きだからこそ辛くなるこの日
美化された思い出が頭から離れない…もう
君が傍にいた事さえ嘘に思える
時間に紛れて薄れてゆく愛 脆い運命
|
|
|