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自分
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作詞 360度 |
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どんな服を着ても鏡に映るのは僕の姿だった
どんな靴を履いても残るのは僕の足跡だった
化けの皮はすぐ剥がされる
表\は隠せても背中が丸見え
本当の自分が嫌いで 隠してる自分も嫌いで
どっちが正しいかなんて解る訳もないだろう
偽者の光が映し出す 素顔の僕は泣いていた
どんな人の真似をしても変わらない中心部が
どんな鍵を使っても開けられない扉もあるの
まち中に綺麗に置いてある
造花には生を感じないんだ
本当の自分が嫌いで 隠してる自分も嫌いで
どっちが正しいかなんて解る訳もないだろう
偽者の光が映し出す 素顔の僕は泣いていた
世界は偽りだらけで みんな仮面を被ってて
なにが本当のことなんて解る訳もないだろう
本当は飾らないでさ 生きていきたいんだよ
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