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寝息 イビキ 歯軋り 温もり
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作詞 ぽんぽん |
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何日も前から
あなたの腕の中で眠りたいと
願っていました。
あなたの寝息
イビキも歯軋りも
私はずっと聞いていたい。
あなたの温もり
私のカラダに
取り込んで
ひとつになる体温
感じていたい。
あなたの腕の中で
泣きました。
そして
眠りました。
シアワセすぎるこの夜が
溢れて溢れて
涙になりました。
眠りの浅いあなたに
気づかれないように
そっと泣いていました。
シアワセの涙は
温かいんだなと思いました。
あなたの寝息
イビキも歯軋りも
温もりも
今夜はひとり占め。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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