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ティアフル
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作詞 nam |
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1.ティアフル
冷めた日のボロボロな心
煙空に吸い込まれていく
幼い感情を剥き出しにして
地面を濡らしていく
さよなら 夢で会えたらよかったのに
傷つかずにすんだのに
水が必要な枯れた花みたいに
求めてんのに届かない
儚い繋がりを信じた心
消える事を知ってたのに
さよなら いつか雲の上を越えて
ゆっくりと時間を過ごそう
さよなら 夢で会えたらよかったのに
傷つかずにすんだのに
2.叫び
この夢が正夢ならと何度思っただろう
最近では毎晩のように出てくるんだよ
愛する人が
この想いを何度伝えようとしただろう
その度に諦めるから毎晩のように
夢に見るんだろ
いっそ叫んで届けてしまえば楽なのに
愛すれば愛するほど胸が苦しくなり
形が明確になるほど愛しくなる
求めてしまう
この想いを何度はきだそうとしただろう
その度に別の場所にはきだしているんだ
なんて馬鹿なんだ
ただ走り出して近付いて行って
愛してると言うだけなのに
なんでそんな簡単な事が出来ないのだろう
いっそ叫んで届けてしまえば楽なのに
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