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仇
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作詞 じゅんき |
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毎日が現実逃避 僕なりの正しい生活
不器用で信用無くてそれさえも聞こえていない
最初からわかってたんだ必要とされないことも
それでも努力をしていた 必要としてほしかった
何が足りないのかわからなくて
周りの人もやがて離れて行った
認めてほしいのに わかってほしいのに
今はもう誰も見ていない
叫んで伝えてもきっと伝わらない
独りにも慣れてしまった
役立たず邪魔をしている 周りから罵声を浴びた
消されてくそんな気がして努力した「認めてほしい」
最初からわかってたのに必要とされないことも
本当はそんなことさえ信じたくなかったけれど
誰かが僕のことを迎えに来た
こんな僕のことを信じてくれた
認めてくれていた わかってくれていた
君の手が差し出されたのに
疑ってしまった皮肉に感じてた
冷たさに慣れたせいかな
差し出されたその手を払い除けて
君のこと傷つけて
間違いに気が付いた 君のことが
羨ましかったんだ…それだけなのに
認めてほしかった 認めてくれていた
望んでた願いを自ら
壊してしまった 間違ってしまった
本当の独りを知った
毎日が現実逃避 僕だけのおかしな生活…
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