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地球を歌った
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作詞 ディジ |
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君を歌った あの夜は
どんな 季節がながれてったけ
他の誰でもない
僕のそばにはいつも君がいた
あぁ 輝くよ 今
あぁ 君といた小さな僕
意味のない
答えのない
うすい紙に
いろんな人の声が重なった
僕ら君の前で泣けたりするのは
すべてを許してしまったから
違った景色や 違った言い方が
僕にはとても似合わないね
ずっと ずっと そう 繰り返してきた
生きるすべての者に
この歌をささげたいよ
悲しむべき人は
きっと 僕しかいない そうだろう
叱ってやった
あの犬は
愛を手に入れて
今ごろどうしてるかな
君しか見えないのは
僕らが弱いからかい?幼いからかい?
生きてるすべての命に
この歌が聞こえるなら
少しでも笑ってほしい
それでも 足りないものが ここにはある
君の声が
僕の声が
重なりつづけた
あの季節
きっと 忘れてはいない
生きるすべての者に
この歌をささげたいよ
悲しむべき人は
きっと 僕しかいない
愛するすべての者に
この歌をささげたいよ
恐ろしいのは
きっと この地球
君を歌った
地球を歌った
声が枯れるまで歌った
あぁ 輝くよ 今
あぁ 背中は もう 向けないで
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