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ライオンの唄
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作詞 shn.A |
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だからといってそうとは限らない 事によると
それは考え用なのかもしれない そんな感じで
陽が僕のめぐりに 照らし合わせてくれるのと
逆に足下に眼をやると 不吉な三日月草の森に堕ちる
知らないよあざ笑うしかない 「ここに来てどのくらい?」だって?
たよりになる僕の時計でさえ 狂いはじめてるのだから
ライオンという生き物であったために
命が覚醒めた時には やはりここだ
寝息をたてる事もできない 僕はどうだろうか
360\'度の視界には どこか韻を踏んでいるようで
かつて僕は一番だったらしいが そんな陰は帯びてないよ
助けてくれここは弱者のいる場所じゃないだろ 何だ?
ここまで来れたのが不思議で ハナからすべて狂っていて・・・
乞う鳥みたいだ
この岩から見る瞬間は 当たり前だった
陽が海に堕つ それで思い出す
皮肉だねそう、忘れかけていた 勇敢なる我が一族は
他に言い訳がないものだろうか 今日ここで絶える
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