|
|
|
桜のように
|
作詞 マサロー |
|
温かい風が流れ
もう春を伝えてます
それでも僕の心には
冷たい風が吹いています・・・
見上げたその木は桜
枝にはつぼみがついている
もうすぐ花が咲くんだね
僕とは違うんだね・・・
救われることのない
運命から逃れることもできず
ただ独りで暗闇をさまよっていた
あなたという光が眩しすぎて
見ることすらできないよ・・・
闇の中に存在しすぎた
桜なんて見向きもせずに
さよならを告げよう
眩しすぎるあなたに
涙こぼれても・・・
見つけた・・・
たったひとつ
桜が咲いている
一人で強く
独りとは違った一人で
強く生きよう
闇からも出れるだろう
あなたという光に近づきたくて
そう、あの桜のように
強く・・・あの桜のように
|
|
|