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光速
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作詞 道路⇔ |
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光は 君に向かっている
当たり前のようなその光は
君に 希望と共に
闇への恐怖をおいてゆく
強まる光は君へのプレッシャー
でも 君は知っているはず
恐怖の先で光は君に降り注ぐこと
光と闇のどちらが欲しい?
こんなふざけた質問にだって
君は黙って悩むだけで
自分の気持ちを押し殺してる
君は気づいているんだろう?
手を伸ばせば光を捕らえられること
ただ 指の間をすり抜ける時の
悲しみに怯えてるだけだ
目の前の光を君は全く追えてない
でも 目を閉じれば見えるはず
光の進む その道筋が
右手と左手どちらを伸ばす?
両方出すべき時にだって
君は両手を出すことなんか
全く考えていないんだ
君は気づいているんだろう?
自分の心に反してること
もし 君が自分の意思で手を伸ばせたら
光の動きも止められる
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