ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

君の声
作詞 ゆぇ-れんれ-
晴れ渡った冬空に、色濃く未だ残る声。
君の事を思うたびにこぼれる無邪気な笑顔。
色褪せぬ。あの頃のままに。

君に会いたくて、定まった時間の一方的な逢瀬。
重ねては気持ち膨らましてく。



一言、たった一言がこの喉元を過ぎずに、
積もり積もった君への思いが行き場を探している。
乾いたこの喉元をもしも通り過ぎていたなら、
少しだけでも胸をはれていただろう。



久しく会った君は、ルージュの口紅つけて、
大人びた振る舞いに時を感じては悩むけど、
綺麗で、また揺れている。

君に言いたくて、訪れた大人への階段の日。
言いかけては君に見惚れてしまっている。



言いたい、けれど言えないと、臆病な自分が嫌いで。
積もり積もった君への思いが飛び出したいと叫んでる。
渇いた君の唇をもしも僕の口で塞いだなら、
少しだけでも気持ちは伝わっていたのだろう。



幼さを纏った君に恋をして、大人びた君に焦がれた。
変わらぬ声や振る舞いが愛しくて。
それでも気付くのは、君の心が欲しいという心。



懸命にずっと思えばかなうなんて思ってない。
積もり積もった後悔を清算する場所を探している。

一言、たった一言がこの喉元を過ぎずに、
積もり積もった君への思いが行き場を探している。
乾いたこの喉元をもしも通り過ぎていたなら、
少しだけでも胸をはれていただろう。

積もり積もった後悔を清算する場所を
僕はずっと・・・探してたんだ・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 君の声
公開日 2006/01/31
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 今年で成人しました。中学のとき好きだった子に会ったとき、あの頃の感情と、言えなかった気持ちがこみ上げてきた。そういう歌です。
ゆぇ-れんれ-さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ