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ときは巡る・・・
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作詞 higot |
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夜のデェトには いつも顔のぞかせてたおつきさま
月の光に照らし出された あたしとあなたの影
初めてのデェトの時 つめみたいに細かったおつきさま
その月の形がだんだんまぁるくなるうちに
距離縮まっていったあたしとあなたの影
夜の公園 月のあかり
あたしとあなたの思い出の場所 思い出の瞬間(とき)
ずっと続くと思ってたわ
そっと空を見上げる・・・
夜のデェトを思い返すとそこにはいつもおつきさま
初めて迎えた満月の夜 あなた変身おおかみに
その日ひとつになった影 徐々に欠けていくおつきさま
欠けた月に同調するかのように
しぼんでいったあなたのこころ
夜の公園 月のあかり
あたしとあなたの思い出の場所 思い出の瞬間
ずっと続くと思ってたわ
そっと空を見上げ そこには変わらずおつきさま
やさしく光放つおつきさま
あの満月の夜がいつまでも続けば良かったのに・・・
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