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夢はまだ・・・
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作詞 きしめん |
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人は皆、もう光を放っていないのにも気付かず、
夜の空に見え隠れする星たちの思い出を見つめている。
吸い込まれそうなこんな日の夜空。
手を伸ばせばそこに見える星に本当に届きそうな、そんな気がする。
本当に届きそうなんだ、本当に…。
だけど、つかもうとする瞬間いつもこの手の向こう側にいってしまう。
触れようとしても触れられない、傷つくだけと自分に言い聞かせ諦めてきた夢の傷跡。
だけど本当につかめそうだったんだ、
あの日、自分だけの夢。
今もまだ、すぐそばで輝いている。
…まるで夜空に浮かぶ星たちのように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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