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だから君も
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| 作詞 柊 木葉 |
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もしも君が海なら、
私は風になって、緩やかに君を波打ち際に寄せるよ。
でもたまにはサカナになって、君の中を泳がせて。
もしも君が雲なら、
私は光になって、君を白く明るく照らすよ。
でもときには、ゆっくり私を覆い隠して。
君のために生きていたい、君のためにここにいたいよ。
君を輝かせるものでありたいの、でも、たまには甘えさせて？
もしも君が花なら、
私は土になって、君を根っこから支えるよ。
でもたまには水になって、君の栄養分でありたいの。
だから、君も…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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