作品歌詞：深海 / 作詞木月　朝夏 / うたまっぷ自作歌詞投稿

深海

作詞　木月　朝夏

風の音は懐かしく
木漏れ日は揺れながら
変わらない筈なのに
沈んだ記憶、目に浮かぶ

帰りたいと願っても
昔話笑えるから

私は手錠を引きちぎり
離れた時間埋めていく
誰がいるかは判らない
止まる事のない脚は

綺麗な硝子、ぶち壊す

新しく繋がれた
古い傷は目を閉じて
狂わない月でさえ
太陽を飲み込んだ

崩れないと判っても
羽を毟り地に落ちた

おやすみ、瞼は覚えずに
黒い甘い夢を見る
海に溺れたお星様
掠れた記憶蘇り

爛れた雨は、後戻り

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

掲示板、ブログ等にリンク	URL▼ リンクタグ▼ <a href=http://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi22958 target=_blank>深海 (作詞：木月　朝夏)</a>
歌詞タイトル	深海
公開日	2003/07/16
ジャンル
カテゴリ
コメント	…何となく作った歌詞です。見てくれると嬉しいかも。
木月　朝夏さんの情報プロフィールは公開されていません

@utamapcom からのツイート

うたまっぷTOP │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳
お問い合わせ │ 歌詞リクエスト │ 登録リンク │ URL登録 │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー