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winter
作詞 チョモ
何かもが凍るほどの冬を待ち続けていた
たくさん雪が降り地面に積もっている
何人もの人が真っ白く身を染めて
空に手を掲げて寒さを掴み取る

いつかこの冬を思いっきり肌で感じたい
旅人達が異国の空見上げて何かを決意する
たとえこの寒さが嘘だったとしても
「冬」という季節だけは忘れない

にぎやかな街には独特の雰囲気が流れている
お揃いの手袋を身につけたりしている
すれ違う人々は最高の笑顔で溢れている
頬には冷たい雪が舞い降りてきて冬を感じさせる

凍える程に容赦なく雪は降り続いている
体を重ねて寒さを紛らわせようとしても・・
僕を心の中の優しい灯火が照らしてくれる
不安なんてない、そして恐れることもない

きつく体抱きしめあってお互いに温めあっていた
二人で一つになれたような気がした

いつかこの冬を思いっきり肌で感じたい
旅人達が異国の空見上げて何かを決意する
たとえこの寒さが嘘だったとしても
「冬」という季節だけは忘れない
僕を心の中の優しい灯火が照らしてくれる
不安なんてない、そして恐れることもない

何かもが凍るほどの冬を待ち続けていた
時が経っても気持ちは変わらないから・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル winter
公開日 2003/07/16
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コメント 今は夏ですが冬の歌です。暖かい歌詞となりました
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