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VOICE
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作詞 JeKell |
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透明な声薄んだ景色
君は微笑うとても綺麗で
何処までも遠く離れたこの街で
きみは部屋の隅安らかに眠る
聞こえるこの詩が何処か懐かしく
風に揺らめいて届く詩のせて
僕は夢を見ていた安らかな瞬間(とき)よ
さらさらと流れる星の砂のように
叶う願いはほら
このままじゃ終らないから
淡いブルーの瞳真っ白な頬に
口ずけるこの声と詩が尽きるまで
何処までも果てしなく響く
風に吹かれて響く詩のせて
月は彩られた麗しき貴方(きみ)よ
キラキラと煌く月の雫のように
奏でる声はほら
透明な光りを放つ
深い夜空の奥に薄く光る星が微笑う
「そんな気がする・・・」
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