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CIGARETTE
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作詞 Kenta.C |
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ただ夜空を見上げて…
悲しみの水の上に涙が落ちる
まだ夜明けは来ない
月が僕に囁く
「瞳に溢れ返る涙の理由は?」と…
答えは解けなくて…
雲が消えたら歩き出そう
夜明けが来ないなら
自分の脚で歩いていけばいいから
行き先は“朝の陽射し”
温もりに溢れる太陽へ向けて
狂ってもいいから
もう脚は止めない…
心にそう言い聞かせた
きっと月はもうすぐ還るはずさ
星の流れる場所へ…
僕ももうすぐ帰ろうかな
道が見えなくても
帰り道はこの躰が憶えているから
吐息から“白い煙”
悲しみ全てを忘れさせてくれる
狂ってもいいから
もう脚は止めない…
心にそう言い聞かせた
もう脚は止めない…
この煙に言い聞かせて…
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