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山の手通り
作詞 ケー
今日の終わりをそっと仄めかす
そんな山の手通り

あてもなく限りなどもなく
あなたと僕を乗せた車走らせて

憂いも迷いもいつの間にか上手にリセットして
訳もなく意味などもなく ほころぶ頬を
ひたすら弁解したりして

雨の日に見たあの傷をさらしたり
苦闘に濡れた目を僕に向けたり
はぐらかすつもりはないけど 

笑って そして 僕を見て 近寄ってよ

今日の2人をそっと導く
そんな山の手通り

目の前でただすれ違う 色あせかすむ
光景に目を休めて

ひょっとしてあのいつかのような
絶望を恐れているの?
くたびれて立ちすくむ足を
動かすものを見つけられないまま

手にする怖さをよく知る今は
理想に勝る地を隠し持つのだろう
支えあいながら生きればいい

素直にそう思える日まで 僕がいよう

出会いも別れも ひとつの節目で
よってまた夏が終わり

記憶へと扇動して また次の新しい場所へと。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 山の手通り
公開日 2003/07/16
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コメント 特に言い訳はなし。見たまんまです。よろしくおねがいします!厳しい意見でも何でもいいですので、感想もらえると嬉しいです!!
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