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作詞 翅
柔らかな昼下がり  音は風になり坂道を進む
陽射しが胸元に飛び込んできて  小さな明かりが灯った

雨の後の街路樹は  安らかな吐息で眠りに耽る
虹が優しく微笑んできて  いつのまにか君の手を握ってた

淡く萌えていた桜も  悪戯な風に舞い散らされて
この道を進んで行けば  笑顔の君に会えるかな

降りしきる君への想いを  そっと瞳に浮かべて
どこまでも純粋な気持ちで  君を見つめているよ
目が合った途端に  恥ずかしくて目を逸らすかもしれないけど
ずっと頭の中は  君の事で埋め尽くされているよ


差した傘がそっと  雨の声を掻き消していき
瞬く間に広がっていく晴天は  青と白で満たされていた

滴れ落ちる水滴が  心の鼓動と同じリズムを刻んで
虹に肩から包まれていき  いつのまにか君の手を握っていた

淡く燃えていた心は  悪戯な風に立ち向かっていき
この道のど真ん中で  君と笑顔になりたいな

注ぎ込んだ君への想いが  そっと放たれていき
いつまでも澄み切った気持ちで  君を見つめているよ
握った手に汗を掻いて  恥ずかしくて無口になるかもしれないけど
ずっと心の中で  君の名前を呼び続けているよ

ふわり流れる雲は  一人楽しそうに
今日から明日への流れに乗って  どこまでも進むよ

きらり輝く星は  みんなで嬉しそうに
地上にあるもの全てに向かい  いつまでも照らすよ

溢れだした君への想いが  ずっと止まらないから
何よりも真新しい気持ちで  君を好きで居続けるよ
重なった唇が乾いていて  恥ずかしくて真っ赤になるかもしれないけど
いつも心の中は  君の全てで構成されているんだ

握った手を離さないように  君と目を合わせられるように
これからももっと君を  ずっと好きになってみせるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル もっと
公開日 2003/07/16
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コメント これまた長ぃかもしれませんが、お時間に余裕がぁりましたら目を通してゃってくださぃ☆☆
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