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道標
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| 作詞 yu-ji |
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真っ直ぐ見据えた先に 夢は見えているの？
わからない事だらけのこんな世の中だから
前に踏み出した足は 地面についているの？
デコボコ道でも 信じたままに進め
ちょっと疲れ気味のだるさを何とか振りきって
背中押され急かされるように
いそいそと今日も歩く
たまに転んで傷ついても周りはホントに無関心
一人でやっと立ちあがればゴールは遠のいていた
豊かな日々は何処いったろう？
それぞれ不安を抱いて生きてる
例えイヤな事が少しあっても閉じ込めたままにして
このまま進んだ先に 何が見えているの？
気が付けば馬鹿らしい こんな時代だから
前に踏み出した足は 君が出しているの？
少しくらい不器用でもいい 自分で歩けるのなら
形ばかりの言葉に偽りの笑顔つかって
指切りで約束できた
幼き頃を想う
精一杯頑張るだけじゃ努力はかなり空回り
生きる事に必死過ぎて生きてる意味を忘れている
悩みを笑い話にしては周りの
「良くあるね」なんて言葉で安心？
ホントに言いたい事を胸の奥ずっと固めたまま
真っ直ぐ見据えた先に 夢は見えているの？
わからない事だらけのこんな世の中だから
前に踏み出した足は 地面についているの？
デコボコ道でも 信じたままに進め
この道進んだ先に 望んだもの見えているの？
気がつけば通りすぎてた曖昧な道標も
今の君を支える 大事な宝物だ
その事に気がつければ 迷わずに歩いて行ける
しっかりと前をみつめて
あせらずに君の速さで・・・
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