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夏景色
作詞 翅
風鈴の音で奏でられる僕等の夏の思い出
過ぎ去る景色の中で色褪せない思い出

水を被って暑さをしのいで  アイスを食べた
必死になって蝉を追い掛けて  ジュースを飲んだ

半袖のシャツ  擦り切れた膝  増えた友情
君が帰るまで  公園で歌った  夏の歌

今でも君は思い出せますか?  あの公園で歌った歌を
鮮明に思い描いてみて下さい  二人で過ごした夏の日を
捕まえた蝉が死んだとき  流した涙を思い出して
何もかもが輝かしい  二人で過ごした夏の日の思い出を


早朝のラジオ体操が日課になってた夏の思い出
今年もまた暑い季節に新しく作る思い出

海に泳ぎに行って君と一緒に  スイカを食べた
あんまり泳ぐのが得意じゃなくて  海水飲んだ

浴衣姿  日焼けした肌  増えた恋心
線香花火  二人で灯した  思い出の火

今でも君は思い出せますか?  あの浜辺でした線香花火を
心から思い出してみて下さい  二人で過ごした夏の日を
線香花火の雫が落ちたときの  寂しそうな顔を思い出して
何もかもに純粋だった  二人で過ごした夏の日の思い出を

突然の別れは  本当に突然で  雨が降った次の日に
虹の下で  手を繋ぎ合って  離そうとしなかった

来年の夏は  一人っきりで  とても寂しくなるよ
君と二人で追い掛けた  蝉の声も小さく聞こえる

今でも君は思い出せますか?  楽しかった夏の思い出を
一つ残らず思い出して下さい  二人で見てた最後の花火を
さよならを僕に告げたときに  流した君の涙が冷たくて
何もかもが終わりを告げた  二人で過ごした夏の日の思い出

実らなかった初恋  死んでしまった蝉  居なくなった君
それでも僕はこの思い出を  永遠に忘れないでしょう

あの夏の火の思い出は  僕にとっての最高の夏だから
また会えることを信じて  僕の思い出は永遠になります

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏景色
公開日 2003/07/14
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コメント ちょっち、長いですかなぁ。お暇でしたら暇つぶしにドーぞ♪
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