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夏雲
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作詞 seed |
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夏の訪れは早く
気持ち高ぶらせる
伸びきった声が
今日も近くに届いて
幼い頃の姿が向こうに映る
雲で混雑した青い海に浮かんで
自由が欲しいと願っているうちはまだ幸せ者
反射する涙 広がる笑顔
其処には掛替えのない時間が流れていて
また明日も同じ景色を眺めていたいと想ってしまう
懐かしい香りと
新しい足跡を発見し
其処はまるで夢の中に居るような
心が少し痛むのならば我慢しないで
あなたは一人きりじゃないコト忘れないでいて
打ち寄せる波 照らす太陽
この瞬間に出会う日をずっと待ち望んでいた
切ない思い出は消えずに目の前過ぎるけれど
雲で混雑した青い海に浮かんで
自由が欲しいと願っているうちはまだ幸せ者
反射する涙 広がる笑顔
其処には掛替えのない時間が流れていて
また明日も同じ景色を眺めていたいと想ってしまう
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