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作詞 彩人&seed |
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美しく映された風景の中で君は
誰よりも自由に優雅に佇んでいて
美しく映された風景の中で僕は
誰よりも孤独を胸に感じていたんだ
果てしなく広がる風景の中で僕は
孤独に震えた胸を抱き寄せては
君を遠目に眺めていたんだ
嫌になるほど星を数えて
同じ夜空の下 同じ時間を
ココで幸せを願う事しかできない
癖になるほど星を数えて
同じ星空の下 同じ季節を
ココで君を思う事しかできない
夜空に輝く星空は 美しく映された風景の中で
僕が願う君の幸せを モノクロの中に映していた
儚く落ちゆく夜空に咲く花たちは
これから訪れる季節を戸惑うことなく
愛しい気持ちへと変えられたのかな
僕の足元に咲き誇る花たちは
これから描いてく季節を色褪せることなく
ゆるぎない愛へと変えられたのかな
美しく映されてゆく風景の中で君は
誰よりも力強く生きていて
美しく映されてゆく風景の中で僕は
永遠に君だけを見ていたくて
この瞬間を鍵をかけ閉じ込めたら
忘れる事なく 「永遠」というモノ
こんな僕でも手にいれられるのでしょうか
この季節を一枚の絵に閉じ込めたら
忘れる事なく 色褪せる事なく
こんな僕でも永遠に眺めていられるのでしょうか
永遠の空の下 広がる風景に吹く
風は何を語り 何を僕に伝えているのだろう
僕は何て答えればいいのだろう
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