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空を見上げて。
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作詞 Love song |
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見上げれば空があるってこと
見上げた空はとても青いってこと
その空はすごくすごく広いってこと
遠くからでもいつも僕たちを見てくれてるってこと
そして空にある雲は僕たちの夢だってこと
そんなこと・・・忘れていたよ
空なんて見なかった
空なんて忘れてた
忘れたなら想い出せばいい
ほら・・・・空を見上げて・・・・・
人なんて信じられなくて
僕なんてイラナイ人間で
誰からも必要とされない存在で
僕なんて死んでも誰も泣いてくれない
そうやってずっとずっと想ううちに
ずっとずっと 砂場の方に
ずっとずっと 地面の方に
青い空を見つめなくて
茶色い地面を見つめていたよ
僕の心は 割れてもう戻らない
ずっとひとりぼっちなんて ひとりで決めつけていた
愛することなんて・・・
信じることなんて・・・
空を見つめることなんて・・・・
ずっと ひとり ぽつり
くらい せまい へやで
ぼくは なみだ ながした
――――君に出逢うまでは
見上げれば空があるってこと
見上げた空はとても青いってこと
その空はすごくすごく広いってこと
遠くからでもいつも僕たちを見てくれてるってこと
そして空にある雲は僕たちの夢だってこと
あの虹の橋は僕と君の旅路だってこと
全ては見れば分かるんだよ
ほら・・・・空を見上げて・・・・・
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