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蒼穹
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作詞 蒼穹 |
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色々な景色を見ても変われなかった僕が
これから何をこの汚れた瞳に残せばいい
涙を流すたび空を見上げて
込み上げる何かを必死で隠してた
帰り道見上げた空に映った僕の影
君は何を僕に問い掛ける?
雲に消えた蒼い灯火は僕の瞳に焼きついた
どこまでも広く暖かくそして僕を包み込む
帰り道見た青空はいつも暖かかった
あの蒼だけは忘れたくない
留めきれない思いは無限の青空へ
水溜りに映った蒼い空 そっと手を伸ばすと
喜びの波紋が広がっていくのがわかる
遠い場所で散った涙と猛き思い
届かない雲に消えた心の叫び
無理をして前を見る必要はないんだ
辛ければ 苦しければ
上を見ようが下を見ようが蒼い空が待っててくれるから
その手を伸ばせ―――――・・・・・・・・・・
決して折れることのない陽光の下で
君に出会えたことを感じまた何かを思う
雲に消えた蒼い灯火は僕の瞳で燃え盛る
届かない雲に消えた心の叫び
魂の方向は今日も澄んだ蒼空へ―――
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