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ガラスの国
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作詞 ハデス |
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床に散らばったガラスの破片
それをただ裸足で歩いた
その先には何があるの?
ただ歩き続けるだけ
何もない
何も感じない
そんな 虚無感のなか
誰もいないのに
しゃがみこんで
ガラスをつかんで投げた
今では
きっと知らない君がいる
あの頃には戻れない
そんな事わかってる
もう二度と好きになれない
僕がいた
突然走り出した
僕の背中には
何かが 押していた
その先には何もないのに
前を走っていた
それが永遠になっても・・・
昔より
強くなったわけじゃない
でも変わっていく
もう泣かない
涙をこらえることも出来た
そんな自分をむなしく思う
そんな中視界に入ったものがあった
拾い上げると
それは君の面影でした
投げ捨てて再び走り出した
永遠に・・・
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