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運命 〜さだめ〜
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作詞 花音 |
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涙なんか見せないで
僕がずっと側にいるさ
ツライいこともあるだろう
そのときは僕がこの胸を貸してあげる
部屋に一人ぼっち
なんて寂しい19の夜
そんなこと思っていると
必ずやってくるのが君の声
電話なんかで寂しさが紛れるか!…なんて思ったときもあった ケド
いつしか怒った僕の顔は
安らぎの微笑みに変わってく
涙なんか見せないで
僕がずっと側にいる
悲しい事もあるだろう
そのときは僕が抱きしめてあげるから
ときどき僕は考える
「突然君がいなくなったら…?」
きっと 探して探して そして君を見つけ
ギュッと抱きしめ こういうだろう
「君を探してた」
僕らが出逢ったのは
偶然なんかじゃない
僕が君を探していたから
僕らはめぐり合えたんだ
普段は運命なんか信じない
ケド
僕らが出逢った これは「運命」だろう
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