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闇唄
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作詞 詩乃 |
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消え逝く思いが
この心を傷つけていく
そんな状況でさえ
立っていられなくなって
そんなの悲しいだけでも
この願いは奪われていく
こんな時間が あたしを
存在ごと消し去ってしまう
その眼を閉じて
こんなに弱くて愚かな
あたしの姿が見えないように
この叫びを制して
諦めきれないあたしに
それは無駄だって言って
錆付いたこの刃さえ
この身体を切り裂き始めてる
やがて脈を早めるの
その衝動に支配されて
その眼を閉じて
どんなに祈っていても
届かない事に気付かないように
この叫びを制して
泣き喚いてるあたしに
毒でもいい 何か与えて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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