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花火〜ナツの思い出〜
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作詞 zib/zine |
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光る閃光と 君の笑顔で いっぱいいっぱいだった
二つの光が重なって 一つの物語が始まったんだ
君が手を引っ張って 秘密の場所に連れて行ってくれたね
そこから見える景色は 幻想的な光で埋め付くされていた
君の浴衣姿はとても似合ってたよ
ちょっとからかってみたけど ホントはすごく可愛くて
祭りの中 君と手をつないで歩いて
いろいろ回ったけど 記憶になくて
あるのは君の手のぬくもりだけ
大きな花火が 君と僕を照らすよ
いつか夢が叶う日まで
夜空見上げて 君と笑って
君の瞳見て 想うよ「君が好きだよ」
あの夏の想いでは 君と僕だけの夏
遥か夜空に 輝く星 君と二人で
花火舞う この夜空に 君と二人で
寂しい空なら 華を咲かせよう
君と一緒に二人で
僕ら照らすあの輝きは いつまでも僕らのために
花火打ち上げよう この想いをのせ
遥か天まで届くように
僕の願いよ叶いますか?
花火打ち上げよう 君と二人で
届く 届け 二人の願い
織姫と彦星よ 二人の願いを叶えて
「ずっと君が好きだよ」
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