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scent which remains
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作詞 輝 |
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君との事 記憶の中そっと 置き去りにして
開くことないよう 鍵をかけて閉じ込めてしまう
ふとした出来事から簡単に壊れると気づけずに
どうしようもなく募っていた 感情に妬かれる
この腕に残る温もりさえ 消せやしないほど
ふっきれてない自分が嫌になる いっそ消えて
いなくなれるなら 楽にさせてと呟いていた
思い出 全部捨てたつもりで 今を生きていた
独りになることで 辛さに慣れていってたはずだった
不意に流れてきたメロディー 懐かしい旋律
こみあげてくる感情は 何かを揺さぶる
この街に長く居すぎること それ事体おかしくて
ふっきれてない自分がいることも わかっていた
けれど認めたくなかった 涙がとまらなくなるから
部屋に残る君の香り いつまでもはなれないよ
時が流れても変わらない 想いに焦がれる
不意に流れてきたメロディー 懐かしい旋律
こみあげてくる感情は 心を揺さぶる
部屋に残る君の香り いつまでもはなれないよ
僕の中に眠る日々に 今また伝えたい言葉ができて
部屋に残る君の写真 眺めては語りかけた
遅すぎる後悔もまた 何かの糧にはなるだろう
部屋に残る君の香り いつまでもはなれないよ
時が流れても変わらない 想いに焦がれる
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