|
|
|
虹のケモノ
|
作詞 散奈 |
|
{ボクは夢を食べるケモノ
悲しみ、不幸を食べるケモノ
そう言って彼は僕の前に現れた
満月の見える夜 彼は僕に言った}
同じ年の子供たちが悲しみながら暮らしてる
それでも笑うその子を愛すべきなんだと
そう、今世界中の
苦しみ全部壊して寂しさ泣き出す前に
想い、ばくはつする前に
うれしいなら笑顔で、子供のようになって
抱きしめていて欲しい
{}内繰り返し
叶わない夢を積み上げ成し遂げた人たちも
あきらめてしまうも愛すべきなんだと
そう、今世界中の
悲しみ全部を食べず幸せ吐き出したなら
喜びを残してくから
優しい夢を残すから、ねえ夢にしないで
未来を叶えてよって
彼は消えてしまったきっともう逢えない
いつかまた逢えたなら
世界中の誰もが、幸せになれるような
虹を架けてみせる
|
|
|