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仮定の話
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作詞 МЦSIС- КАЯМА -DЕSТIИУ |
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もし僕が此処に居なかったとしよう
僕がいない事で誰かが悲しむだろうか
そして誰かはどうでもいいと思うのだろうか
もし僕が君と別れるとしよう
君を狙ってる人は笑うだろう 僕を狙ってる人は笑うだろう
君はそしてどう思うだろう
もし僕が一日みんなの前から居なくなるとしよう
君だけ悲しくなり 他はどうも思わないのかな
僕が生まれてきたことで世界が狂ったなんて
そんな事言われったってすぐには信じれないよ
嘘だろ、辞めてくれ
そんなもん信じさせるな
嘘だろ、辞めてくれ
そんなもん俺に見せるな
もし僕が他の国で生まれたとしよう
君とじゃなく他の人を大事に思っただろう
君を知らずこの人とまた逢いたいと思っただろう
知らない国でまだ戦争があるとしよう
大事なものを無くしてそれを気付かない自分が居たよ
大事な人忘れてひたすら逃げただろう
気がつけば君が居なくてたくさん泣いただろう
嘘だろ、嘘にしろ
全部書き換えれたらいいな
嘘だろ、嘘にしろ
そんなもん俺は信じない
仮定の話したどころで何も変わりはしない
仮定の話したどころで君に逢えない
仮定の話したどころでそんな事は起こらない
仮定の話は夢の中だけにしろ
仮定の話は考える時だけにしろ
仮定の話を現実に投げ込むな
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