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境界線
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作詞 M@cky |
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吐き続けてきた声も
もうそろそろ途切れていく
何もかもが怖く思えて
貴方から純粋に
愛してくれたことなど無かった
だから愛というのが分からなかった
信じられないくらいに
この気持ちは許せずに居る
そして私はいつだって
煌めく闇の中
それでも貴方なら微笑んでくれる
どんな苦痛にも耐えて
どうしてそんな顔をするの?
私はこの足で遠くまで行ける
小さな揺れさえ力にして
そして私は頷く
近付く度ここが痛い
分かっているのに歩き続ける
いつの日でも私は彷徨うけど
それは驚く程に
鮮やかな世界を見るだけ
きっと心は崩れるの
形だけ残して
それでも貴方なら微笑んでくれる
どんな無理な頼みでも
否定をせずに受け止めて
私は両腕を大きく広げては
微かな風さえ味方にして
そして私は羽ばたく
その窓を割って行こう
もう寂しくは無いから
それでも貴方なら微笑んでくれる
どんな苦痛にも耐えて
どうしてそんな顔をするの?
私はこの足で遠くまで行ける
小さな揺れさえ力にして
そして私は頷く
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