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love
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作詞 時雨 愛海 *元 亜衣 |
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あたしが愛した彼方はそのままで
あたしは あたしは変わってしまって
友達以上の感情をもっても
無意味だって 知ってたけれど
それでも 止められなかったんです
ずっと 好きだったんです
この両手に溢れるほど 彼方を好きだった
彼方が見ているのは別の女(ヒト)だと知っていたけど
彼方がくれた優しい言葉は
消えてくれるはずが無かった
好きの意味を手探り探してた
生きる意味 闇の中探してた
全部全部 彼方の言葉が頼りだった
泣きそうになる位 愛してた
どうしてこう上手くいかないのと
この広い世界に問いかけた
「いつでも相談してね」
友達面したその仮面は 涙が隠れていたこと
彼方は知らないでしょう それでいいんだけれど
繰り返し思い返す 言葉の欠片よ
息がつまって 悔し涙が一粒落ちた
いつになったらこっちを向いてくれますか
どのくらい 待ってればいいんですか
無理だってわかってます
彼方の心を奪ったのはあたしではないことくらい
それでも あたしの心を盗んだのは彼方なんです
責任とか 感じなくてもいいんです
ただ
もうちょっとだけ
泣き顔 隠させてください
彼方の前では 最後まで強くて
いつでも笑顔のあたしでいたいんです
心配性の彼方の暖かな声が 忘れられないよ
安心して みんなが彼方の敵に回っても
あたしだけはいつまでも 側にいるよ
安心して しがみついて 離れはしないわ
しつこい女でごめんね
でもこれが あたしの精一杯
彼方のためならなんでもできると思いました
でも今それは嘘だと知りました
彼方のためを思ったって
好きという気持ちを消すことは出来なかったから
本当のことなんて 言えないままだけれど
彼方の記憶の片隅に
ちっぽけなあたしは 残ってますか
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