人気投票
紙一重の悲劇にAiを
作詞 omoigusa
二つの杯一人で眺め
願望じみた夢に独白
三文芝居唯一のウリは
役者ではなくあくまで演出
見よ、白く冴えたるあの月光を
寂漠の名の亀裂に滲み
彼を惑わす狂気の色を
足掻く主役の必死な様が
観客達に笑いをもたらし
本気で流した涙の味が
演出家達に至福をもたらす
這いつくばって泥に塗れて
それでも主役は足を進める
人の作意とつゆ知らず
必死の相で歩み続ける
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼
リンクタグ▼
紙一重の悲劇にAiを (作詞:omoigusa)
歌詞タイトル
紙一重の悲劇にAiを
公開日
2006/01/03
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
この人生が一冊の本であれば、こんな具合でしょうかね、僕の場合は?皆さんは如何ですか?
omoigusaさんの情報
投稿歌詞一覧
(全86件)
プロフィールは公開されていません
@utamapcom からのツイート
うたまっぷTOP
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
お問い合わせ
│
歌詞リクエスト
│
登録リンク
│
URL登録
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー