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現実
作詞 宮崎 のどか
始まりの季節の色(カラー)
あたたかな風を感じて
中間も増えたね
閉ざされた心
ゆっくり時を越えて
開けてくあの花のように
これからは君と
ずっと一緒だよね

目の前に広がる
無残な現実を
今はまだ怖くても
すぐには変わらないと
今はただそっと受け止めよう


今はまだ怖いよ
そっと目を閉じてみる
辛さも薄れた後 
勇気出して
目を開いてみても
現実は変わってはないけど
次からは前向きに
ゆっくり歩いてゆけるね

むねがはりさけそう
胸が張り裂けそう
不安がよぎって
もうどうしようもなく
すぐには慣れない
この現実を胸に歩き出す


目の前に広がる
無残な現実を
今はまだ怖くても
すぐには変わらないと
今はただそっと受け止めよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 現実
公開日 2006/01/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 『心の病』で苦しんでいた女子高生。3年生3学期、ついに彼女は『こんな教室があるからいけないのよ』と、教室に火を放つ。無残な教室に一人残った彼女を目前にした担任。炎は教室も何もかもを残さず消してしまった…
宮崎 のどかさんの情報
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