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LOVE STORY OF SUMMER
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作詞 侑香(ゆうか) |
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ギラギラと照り付ける太陽の陽射し
君の小麦色の肌が また僕を魅惑する
憧れのシチュエーション
海辺で戯れる恋人たち
今年の夏は多分何かが 今までとは違うような
平凡で退屈な毎日を
変えてしまう魔法がかかる 今
恋とか愛とかって 具体的には言えないけど
一緒にいたい その手離さずに
今夜も明日の朝もずっと
刺激的な飲み物で 喉を潤した方がいい
あまりにも純粋無垢な瞳で
ふわっと微笑む君を
どこか無人島に 連れさらいたくなるから
初めて会った時には あまりインパクトなくて
人数合わせの合コンで 居心地悪そうだった
自分色に染めてみたい 単純な欲望だけで
傷付けたり泣かせたり 許されない罪
今年の夏はきっと二人で 楽しい思い出作ろう
君が望む事ならば
何だってしてあげたい これが愛?!
器用なつもりでいた 女の扱いぐらい
なのに言葉も想いも 絡み合って溶け合わない
惹かれるだけ惹かれきって
幻想的な夜景だけ 時間を止めてくれる
あまりにも純粋無垢な瞳で
「キレイだね」って呟く君を
強く抱き締めたくなる でも壊れないように
誰かを愛する力は
自分を変えるほど強く…切なく…
もう君を悲しませたりしないから
そばにいて 汚れなき天使のままで
夏はまだ始まったばかり
花火大会には一緒に行こう
手をつないで 心つないで熱い夏の夜
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