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あなたの目にうつるものは
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作詞 來紀 |
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怒り耐えなくなると 世界が一瞬にして
危険信号へと変わる
そのとき世界はゆがんでいた 人は裏切りを覚えた
それから世界は崩れていった 人は信頼を覚えた
まるで薔薇のトゲのようだった
両手を空にかざしてみたら 指のすきまから
かすかな光が僕を照らそうとしていたんだ
悪夢をみたよ 一瞬して世界が崩れていった
散っていく花を見て君は何を思う?
それでもね 失いたくないものがあれば
僕等だって君に光をかざしてあげることもできたんだ
風にゆられて心は動いた 雨は誰かに生命を与える
時間は人に過ぎゆく苦しみを覚えさした
人の心も 空のようになればいいのに
雨はやがていつかは晴れる
そうしたら 人の心も汚れる事はなくなるのに
それでも僕等は生きていかなければならないのだ
光 風 雨 雪 音 自然に関するすべてのものを
どうしてだろう? こんなに愛おしいと思ったのは
海は青い 雪は白い 夕日は赤い
黄色い信号は 危険の合図
傷つくことをおそれないで 前に進めば
きっとみえるから 虹色に光る信号が
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