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心の木
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作詞 道路⇔ |
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六十\億の木がある森
その中で葉をつけるのは少しだけ
忘れた時に葉を落とし
その葉は次の養分に・・・
死んだ時に木が朽ちて
その木は新たな木になって・・・
僕の中に生える木 人と会うたび葉をつける
僕はいつもその葉を読むんだ
ただそれだけで言葉になるから
君との出会いは大きくて
その分 早く成長する
向かい合うと小さくなって
小さくなると 読めなくなって・・・
見えない時は大きくなって
大きくなると 君には届かなくて・・・
君のために生えた木 ひときわ大きな葉をつける
僕はいつもその葉を読まない
ただ一言で気持ちが伝わるのに
言葉にすると 恥ずかしいから
君にいえないだけなんだけどさ・・・
君のために生えた木 ひときわ大きな葉をつける
今日は いつもは読まないその葉を
一生懸命読むから 聞いて
伝わったかな・・・?
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