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憧れ
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作詞 亜華莉 |
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背伸びして君の肩と
隣り合わせしてた
足が痛くても我慢してた
君みたくなりたいと
少しでも近づきたかった
見上げているのが嫌だった
同じ目線で同じものを
見たいと思っていた
そうすればきっと
君のようになれる
そう背伸びしていた
だけど
背伸びするのは疲れたよ
倒れそうになったあたし
君は両手で支えてくれた
その時初めて気づいた
まだまだあたしは
一人の人間として
自分を支えきれないのだと…
背伸びする必要なんてないね
不安定すぎてかっこ悪いね
この両足で
しっかり立って
自分らしく生きたい
自分は自分で支えたい
あたしはそんな君みたく
自分らしく立てればいい
憧れの人…
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