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ヒイラギ
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作詞 LOVER |
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言葉になどできない気持ち 自然と込みあがる涙
ただ一人だと感じて たださびしすぎて
朝の日が当たるとき 今日という日はまた始まる
見たくもないすべての景色 逃げてしまいたい
足を引きずりたどり着いた場所はむなしくて
すべてから逃げていきたくて すべて捨てたかった
泣く代わりにつけてしまった この手の傷は
やけに弱った僕を やさしく癒してくれていた
この一歩を歩くために どれだけの勇気がいるのだろう
またすれ違って また傷つけあう
マグマのごとく こみ上げてきたこの感情
あとどれくらいの勇気で 少し輝いた場所へいける?
誰もが笑顔で誰もが幸せなんて ありえないんだよね
どんな試練を超えてどんな試練を受ければ
少しらくな世界にいけるかな
死ぬほど泣いても やけくそになってもがいても
きっとあいつだって泣いてる
あいつだって笑ってる
そんな世界に何を求めよう
はかなく散っていった柊に そっとつぶやくよ
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