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月の王子と光の巫女
作詞 たまごやき
海の底に月が沈む
もうすぐ輝く日が昇るから
きらめく星たちが眠りにつく
藍が青へと変わるから

暗く長い夜が終わり
輝く光があたりを照らす
美しき夜の巫女が白銀の光を一筋残し
想いとともに眠りの海へと沈んでゆく

輝く光の皇子は夜の巫女へと思いをはせ
その後姿を見続ける
眠りにつく巫女の軌跡を辿ろうと
青い空へと昇りゆく

永遠に繰り返される物語
光の皇子が焦がれても
夜の巫女が願っても
決して変わることのない運命

そして今日も世界が光に包まれる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月の王子と光の巫女
公開日 2006/01/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント なんか、変な詩で、なんともいえませんが、とりあえず読んでもらいたいです。では、短文失礼します!
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