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Ｈａｐｐｙ Birthday
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| 作詞 時雨 愛海 ＊元 亜衣 |
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例えばあたしが今 ここに存在することが
偶然なのか 必然なのか
貴方は 答えられますか
限りなく無知な年頃で
本当はまだまだ夢見ていたいし
ちょっと背伸びして笑われるくらい
そんな 純粋な一時を 十\分に味わっていたい
端の方から黒くなっていく この世界を
幼いからを盾に 背を向けたりしたくない
今日はあたしが生まれた １年に１回の特別な日
特別な日に 特別な人と
歓声を上げ 寄り添うことが出来たなら
それは一生分の幸福 使い切ったという印
本当は小さいのに 強がりな年頃で
本当はありのままが１番って わかってるけど
無性に 飾り付けをしてみたくなって
クリスマスのイルミネーションより 鮮やかにして
「素敵な日になりますように」
最悪の日でも 素敵にするんだよ
もしも来年の今日 貴方が隣にいてくれたら
今と同じように そっと側にいてくれたら
ねぇ あたし もう何だって出来そうな気がするよ
１日１日が似たりよったりって言うのならば
平凡な毎日の中に
とびきりの笑顔を探すの
例えば今 貴方が存在することが
偶然なのか必然なのか 聞かれたなら
あたしは迷わず 運命だと答えるでしょう
貴方がいてくれる それだけで
世界中で一番 幸せになれる
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