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蝸牛
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作詞 青空キコ |
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失敗したからって落ち込むことはないよ
キミは精一杯がんばったんだから
ねぇ笑って
キミが悲しそうな顔するから
ボクも悲しい顔になっちゃった
だって…
ボクはキミの笑顔が大好きです
ボクは凹んだ時キミの笑顔を思う
そしたら自然に笑顔になるから…
笑うことを忘れないで欲しい
ボクからキミに
かけてあげる言葉は幾つもなくて
そんな数少ない中から
キミに1つ声をかけてあげるよ
もしもこの言葉でキミが笑顔になれなくても
ボクは見守ります
ボクは見捨てない
だから自分の力で笑みを得ろうね
キミにかける言葉…
紫陽花の葉を歩く蝸牛を見てごらん
ゆっくりとゆっくりと進んでる
着実に着実に進んでる
キミは蝸牛でいいんだよ
何もあわてることはない
もっともっと自分を見つめ
もっともっと丁寧に…
慌てて失敗したら 自分のミスに気付かないから…
だから自分のペースで着実に
そしてミスを見つけようよ
キミは蝸牛でいいんだよ
周りを気にすることはない
もっともっと自分を信じ
もっともっと着実に…
気を使い失敗したら 自分を攻めてしまうから…
だから自分のペースでゆっくりと
そして次のことに望もうか
だって…
ボクはキミの笑顔が大好きです
ボクは落ち込んだ時キミの笑顔を思う
そしたら自然に笑顔になるから…
笑うことを忘れないで欲しい
だからキミには蝸牛でいて欲しい
だからキミには蝸牛であって欲しい
この言葉がキミの中心(ココロ)に届きますように
この言葉でキミが笑顔になりますように…
雨降る空へと…蝸牛へと…願う…
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