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卒業〜ぁりがとう〜
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作詞 −眞夜− |
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今日は別れのトキ 桜 舞う卒業式...
もぅこれで最後 君と居られる場所とも
此処から見える風景とも しばらくサヨナラかな?
式が終わったあとでも ボクは全てを懐かしむ
古びた校舎も 古びた体育館も ミンナで笑い合った教室も…
ミンナと出逢ったこの場所 ミンナとはしゃいだこの場所
一緒に過ごした日々を 瞬間を 少しずつ想い出す
今ではもう 全てが懐かしすぎて 胸が痛い
も@度戻るコトなんて 無茶過ぎて泣けてしまう
好きだった人も 色々だけど キミはボクの特別
大きな存在だったよ・・・
「ありがとう」の言葉だけで 足りないのは解っているんだ
でも 今は 今は未だ 只それだけで許して欲しい
今のボクじゃあ チッポケ過ぎて
キミを守るコトさえ 無理だと解っているから
「ありがとう」今まで 「ありがとう」仲良くしてくれて
「ありがとう」許してくれて 「ありがとう」ボクを受け入れてくれて
「ありがとう」の言葉 何回言えばキミとの卒業なんだろう?
小さな頃から 「ありがとう」 こんなボクで「ゴメンね」
別れるのは辛いけれど これから何回逢えるのか
少し楽しみで 君がどんな人になっているか楽しみで
だけど どうか今と変わらぬその笑顔を 持ち続けて...
卒業したら キミはどんな風に歩むだろう
ボクもまだ どんな風に歩むかなんてあやふやだけど
でも今 この瞬間に言いたいコトは
『君との出逢いを「ありがとう」
きっとまた「逢おうね」』...
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