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君という人
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作詞 ナギ |
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歩くのに疲れて 少しだけ立ち止まってみたんだ
道はあまりに遠くて 眩暈がしそうだったから
ちょっと引っ張られる感覚の後 半歩先で止まった足が
泣きたくなる程うれしかった
どんな時だって隣には君 手の平にはぬくもり
冷たい空気さえ変えてしまう その柔らかさ
君の全てが愛しいのです
現実を突きつけ 僕を笑う影に怯えてたよ
心ごと強くなんて なれるはずもなかったから
泣かない事がせめてもの強がり そんな情けない僕の事
呆れずに傍にいてくれたね
どんな時だって隣には君 手の平にはぬくもり
凍えた心さえ溶かしていく その暖かさ
君の全てが救いなのです
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