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手紙
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作詞 水月 章 |
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君に手紙を書こう
優しさと愛を乗せて...
この街に来て
どれくらい経つだろう?
ぼくの部屋には君の写真が
沢山あるんだよ
笑顔が綺麗だなんてそっと考えてみたり
旅立つ日にくれた
君からプレゼント
涙と笑顔と優しさ
走り出すぼくの車に
思いっきり手を振ってくれたね
この街にも少し 慣れてきたよ
手紙を書こう
そんな風に思ってみるんだ
あの日から 季節も変わったね
巡る季節に何時の間にか
あの日は思い出
季節も変わってしまったね
この街にも慣れてきたよ
ぼくからの手紙は読んだらすぐに
捨ててくれていいから
そろそろぼくも
変わろうかな
君に甘えてばかりじゃなくて
大きく深呼吸してみるよ
ぼくが変われるように
君を愛し続けられるように
君を何時かぼくが
守ってあげられるように なったなら
ぼくはすぐに
君を迎えに行こう
その日まで 少し
待っててね
君をずっと 想ってるから
忘れないよ
この気持ちを
ずっとずっと
君を迎えに いける日まで...
その日が来るまで
君に手紙を書こう
優しさと愛を乗せて...
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